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英語が得意で子どもが好きな方なら「英語保育士」になって
大好きな英語と子どもたちに囲まれてお仕事ができるのでなおさら夢に描く方もいるでしょう。
保育士になるには、養成学校を卒業するか、実務経験などの条件を満たして
保育士試験に合格することで資格を取得する必要があります。
国家資格とあってハードルが高そうに見えますが、働きながらでも取得できるのです。
こちらでは社会人が英語保育士になるための方法や流れをご紹介しましょう。
英語を話すことが好きで英語に携わる仕事がしたいのに、今の職場ではあまり英語を話す機会がないという方はいませんか?
英語は話す機会が減ると忘れてしまったり感覚が鈍ってしまったりして話せなくなってしまうこともあります。
このままではいけないと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
保育士の仕事は子どもたちの命を預かる責任が重いものでありながら低所得のイメージが強いです。
しかしそこへ「英語を話せる」というスキルが加わるだけで「収入」や「働く環境」といった待遇は一変します。
保育業界で英語教育の早期化の波は押し寄せており、「英語保育士」のニーズは高まるばかりです。
社会的にも必要とされる英語スキルを活かせる保育士になりませんか。
保育士になるには、大きくわけて2つの方法があります。 1つは「国家試験である保育士試験に合格する」もう1つが大学や短大、専門学校などの「厚生労働大臣の指定する保育士養成施設を卒業する」方法です。 社会人の方が働きながら保育士になるには、「国家試験である保育士試験に合格する」ことが一般的。
保育士試験は受験するための資格があり、
となっています。
筆記と実技試験があり、9科目の筆記試験合格後に保育実技2分野の合格をもって保育士資格取得です。
筆記と実技試験があり、9科目の筆記試験合格後に保育実技2分野の合格をもって保育士資格取得です。
保育士資格は年に2回チャンスがあります。毎年チャレンジできますし、筆記試験9科目一発合格でなくても一つずつ科目合格して積み上げていけばいずれ合格するでしょう。
保育経験がないとわからないような内容はほとんどないので、暗記が重要な試験となります。
何度も過去問題や予想問題を繰り返し解いていくうちに答えの見つけ方がわかってくるのです。
予備知識がなくても100時間しっかり勉強をする時間が確保できたら合格することは可能でしょう。
社会人が保育士資格試験の場合、独学で目指すとなかなかモチベーションが続かないので、オンデマンド講座受講することをおススメします。
「サンライズ保育士資格取得スクール」のオンデマンド講座はスマートフォンやタブレット、パソコンを使って、保育士試験合格に向けてご自分のペースで学習できます。
働きながら保育士資格を取得するスケジュールを見ていきましょう。
まずは筆記試験の合格に向けて学習をスタートします。
100時間の学習時間をしっかりと設けることが必要なので、1日1時間などスキマ時間を使って学習を進めていきましょう。
100時間しっかり勉強していれば一発合格の可能性が高いですが、もしいくつかの科目が不合格だった場合も次回の受験で合格すれば問題ありません。
筆記試験で一度合格した科目は、3年目まで有効なので、最初の受験で得意科目を合格して、次回しっかりと備えて受験すれば効率的に国家資格取得が目指せるでしょう。
筆記試験に合格したら、約2〜3ヶ月後に実技試験となります。
保育の一コマを絵画で表現する造形表現、子どもたちにお話をする想定で3分間お話する言語表現、ピアノ・ギター・アコーディオンのいずれかで弾き歌いをする音楽表現の3つから2つを選びます。
しっかりと準備をすれば必ず合格できるので、それぞれの分野の合格のコツを抑えましょう。
実技試験にも合格すれば晴れて保育士資格試験合格です。
合格したら都道府県に保育士登録を行い、保育士証の交付を申請しましょう。
交付が完了すれば正式に保育士として働くことができます。
ここから英語を武器に「英語保育士」として採用されるための就職活動スタートです。